Q and A
Question | Answer |
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Q.202: | シンセサイザはどんな音でも作れるのですか? |
Q.201: | 新幹線のトンネル坑口で発生する「トンネル微気圧波」とは,どのような現象なのか教えて下さい。 |
Q.200: | 吸音率の測定に関して面積効果という言葉をよく耳にしますが,これはどのような効果なのでしょうか。 |
Q.199: | 音響学の講義で 1 オクターブ上の純音は 2 倍の周波数を持つと習いました。しかし,メルの定義では必ずしも 2 倍の周波数が 2 倍の高さの音と知覚されない,とも習いました。どちらが正しいのでしょうか?この矛盾を説明して下さい。 |
Q.198: | 視覚に障害があるパソコンユーザが無料で使えるスクリーンリーダ(画面読み上げソフト)はありますか? |
Q.197: | 境界音場制御の原理によれば境界上の音圧と音圧傾度を原音場と同一にすれば境界内に原音場を再現できるそうですが,そこに聴取者が入ったら音場が乱れてしまうのではないでしょうか? |
Q.196: | 最近,室内音響の勉強を始めたのですが,「拡散音場」の意味するところを教えて下さい。 |
Q.195: | 劇場・ホールの椅子の吸音力はどのように測定するのですか?また,空席のときと満席のときで椅子の吸音力はどのように変化するのですか? |
Q.194: | 解析信号とはどのようなもので,どのような目的に利用されているのでしょうか? |
Q.193: | スピーカの位相特性が悪いと,どういう問題が起きますか? |
Q.192: | 風力発電施設から発生する音が問題になっていますが,諸外国における関連情報を教えて下さい。 |
Q.191: | 音声認識や音声合成の技術が発展して音声対話システムも開発されているようですが,どうして日常あまり見かけないのでしょうか? |
Q.190: | 近年音響学に登場するようになった言葉として「位相共役波」と「時間反転波」があります。これらは同じ現象を表すのでしょうか? |
Q.189: | 低周波音の原因を調べる方法について教えて下さい。 |
Q.188: | 視覚に障害のある方が,眼鏡に装着したカメラで撮影した画像を脳に直接に送ることで視覚を回復する番組をテレビで見たのですが,その聴覚版はあるのですか。 |
Q.187: | ピアノの非調和性が他の楽器に比べて大きいのは何故でしょう。 |
Q.186: | モニタスピーカという言葉を見かけますが,普通のスピーカとはどこが違うのでしょうか? |
Q.185: | 何故気流から音が発生するのでしょうか。 |
Q.184: | 最近,3階建工業化住宅が増えていると思います。道路,鉄道などから発生する振動は,家屋内では地盤上に比べて増幅されることがあると聞きますが,この現象はどのようなものでしょうか。 |
Q.183: | 近年挿入形イヤホンの多くにバランスドアーマチュア方式というのが採用されているようですが,ダイナミック形とどのようにちがうのでしょうか。 |
Q.182: | 諸外国における道路交通騒音の予測方法等に関する最近の情報(動向)を教えて下さい。 |
Q.181: | オーディオ関係のチラシに,1 ビット量子化という言葉をよくみかけるのですが,どのような量子化なのでしょうか?音声のサンプリングは 16 ビットで行うことが多いのですが,その 16 を 1 にしたもの,なのでしょうか? |
Q.180: | スタジオなどの小空間における室内音響設計には,ITU-R や IEC などで推奨基準があるようですが,どう使い分ければよいのでしょうか。 |
Q.179: | 携帯音楽プレーヤを大音量で聴き続けると聴力を失う危険があるそうですが,実際どれぐらいの音量で聴いているのでしょうか? |
Q.178: | 携帯電話で生の音楽を伝送することは可能ですか? |
Q.177: | エコデザインの一環として,屋上緑化や壁面緑化が注目されていますが,これらは地域の音環境の改善・保全に役立つのでしょうか。 |
Q.176: | 本誌64巻4号に,建設工事騒音予測モデルが解説されていますが,建設工事騒音のように衝撃音や変動騒音など,広い範囲で騒音のレベルが変化する様々な騒音を測定するときに注意すべきことは何ですか? |
Q.175: | 洗濯機などの家電製品は運転状態や測定位置により大きく変化しますが,カタログに記載されている騒音レベルはどのようにして測った値でしょうか。 |
Q.174: | フルートでは,気柱の固有周波数の音だけでなく,その近辺の音高も出せるのは何故ですか?経験的には以下のA,Bで,高めの音高が得られます。逆にすると低くなります。 A 息の速度を増加させる。 B 楽器を少し回転させ歌口を演奏者側へ向ける。 |
Q.173: | 室内音響シミュレーションには波動音響理論と幾何音響理論に基づくものがありますが,音場の可視化手法として見た場合にどのような違いがありますか? |
Q.172: | 音響関連の文献には,sweep tone,chirp tone,swept sine,time-streched pulse などの言葉が使われていますが,これらがどのようなものでどのような用途に用いられるものなのか教えてください。 |
Q.171: | 最近『スピーチプライバシー』という用語が使われており,アメリカ音響学会では2006年に『Speech Privacy』50周年記念セッションも行われ,長い研究の歴史を持っているようです。どのような場合に使用されてきたのでしょうか? |
Q.170: | 人については,可聴範囲が 20 Hz から 20 kHz,聴感補正として A 特性があることはよく知られていますが,動物(猛禽類,家畜,魚類等)について,そのような情報があれば教えて下さい。 |
Q.169: | なぜクラリネットとフルートはほぼ同じ管長なのに音域が異なるのでしょうか。 |
Q.168: | 音楽の世界では A = 440 Hz にチューニングすることが標準と聞いていますが,これは本当に守られているのでしょうか? |
Q.167: | 蘇言機とはどういうものですか? |
Q.166: | 2005年に騒音計の2つのJIS (C 1502, C 1505) が廃止され, 新たに JIS C 1509 シリーズ (サウンドレベルメータ) が制定されました。一読すると,内容が驚くほど変わっていますが,所有している騒音計は,もう使えなくなったのでしょうか。 |
Q.165: | オーディオリスニングルーム (今や AV ルーム?) に関する本には,「定在波の発生を抑えねばならない」というようなことが書いてあったり,「特定の周波数で強い共振が発生しないようにしなければならない」というようなことが書かれていたりしますが,これは同じことを言っていると考えてよろしいのでしょうか? |
Q.164: | 建物の設備機器は振動や固体伝搬音を防止するために防振されて設置されていますが,ゴムや金属のコイルばねなどいろいろな種類の防振材が使われています。これらの防振材はどのように使い分けられているのでしょうか。 |
Q.163: | コンデンサマイクロホンには,音場型と音圧型の2種類があるようですが,マイクロホンを選択するときにどちらを選べばよいか迷ってしまいます。これら2種類のマイクロホンにはどのような違いがあるのでしょうか。 |
Q.162: | 道路交通振動や鉄道軌道振動を家の中や地盤上で測定したいのですが,基準化された測定方法はありますか。また,どのようなことに注意が必要でしょうか。 |
Q.161: | パルス音の間隔が十分に長いと,その「長短」が知覚できますが,ある値よりも短くなると音の「高低」として知覚されます。このような知覚イメージの変化は何故起こるのでしょうか? |
Q.160: | 最近,パソコン用のオーディボードや USB 接続のオーディオ入力機器が比較的安く入手できますが,それを用いて音響測定ができますか? 可能なら,注意点を教えて下さい。 |
Q.159: | どうしてピアノの白鍵と黒鍵は今のように配置されているのですか? |
Q.158: | PAについて,その範囲や分類,また家庭用オーディオとの違いを教えてください。 |
Q.157: | ランジュバン振動子という超音波振動子があると聞きました。これはどのようなもので,どのような特徴があるのでしょうか。 |
Q.156: | ある設備機器からの固体伝搬音の検討をしたいのですが,機器から発生する加振力の大きさが分からないので測定しようと思います。工場での試運転や既設の機器がありますが,どのような測定法で測定するのが良いでしょうか。 |
Q.155: | マイクロホンに風があたる場合,スポンジのようなウインドスクリーンを用いるとよいと聞きます。ウインドスクリーンはどのような材料と構造で出来ているのでしょうか?また,ウィンドスクリーンにより,音は変化してしまわないのでしょうか? |
Q.154: | 発話中の調音動作を測定するのに EMA (あるいは EMMA) と呼ばれるものを聞いたことがありますが, それはどのようなものですか? |
Q.153: | スピーカユニットの周波数特性は,取り付ける箱の形によって変わりますが,正しい測定はどのようにして行うのでしょうか。 |
Q.152: | ヘレンケラーは,自分の盲と聾について,聾の方がつらく,過酷で,「返してもらえるものなら,まずは聴覚を返して欲しい」と考えていたと聞きました。一方で,人間は,外界の情報のほとんどを視覚系から得ているような記事も読みましたし,自分自身もそのように感じています。ヘレンケラーは,本当にこのように考えていたのでしょうか? |
Q.151: | “音の強さ”と“音の大きさ”の違いについて教えて下さい。 |
Q.150: | 音響シミュレーション技術は様々な分野で応用されていると聞きました。それぞれの分野でどのように活用されているのか教えてください。 |
Q.149: | 「人間がどのように感じるか?」を,測定器で測った物理量と関係づけて捉えられれば,音質評価を行う際にたいへん有用だと思います。そのような評価量はいろいろと研究されているのだと思いますが,それらについて簡単に教えてください。 |
Q.148: | アップライトピアノとグランドピアノのペダルは効果が異なるとききました。この違いは何ですか。 |
Q.147: | 超音波でねずみを撃退する商品があると聞きました。どのようなものなので しょうか? |
Q.146: | 英文誌に投稿しようと思いますが,英文校閲制度とはどのようなものですか? |
Q.145: | クリーンで環境に優しい動力源として,スターリングエンジンがいろいろなところで紹介されています。このエンジンの特長,応用分野について教えてください。 |
Q.144: | 神戸に住んでいますが,季節や日によって遠くの港の船の汽笛がよく聞こえる時があります。気象の影響だと思うのですが,気象により音の伝わり方はどの様に変化するのでしょうか。また,どの程度変動するのでしょうか。 |
Q.143: | 本号に, ISO及びIECの会議報告が掲載されていますが, これらの会議の位置づけや構成,また, 日本音響学会の貢献について教えてください。 |
Q.142: | 音響センシング技術はその応用範囲が広く,今回の小特集で取り上げられたもの以外にも様々なものがあると思います。他にどのようなものがあるのか教えてください。 |
Q.141: | 「MIDIには時間誤差が多く含まれるため,実験には使えない」とよく耳にしますが,MIDIを実験で用いる場合,どのような点に気をつけなければならないのでしょうか? |
Q.140: | 音声学と音韻論とはどう違うのでしょうか? |
Q.139: | ランジュバン型振動子の発明者である,ポール・ランジュバン氏とはどのような人だったのでしょうか? また,粒子のブラウン運動を記述するランジュバン方程式と関係あるのでしょうか? |
Q.138: | スピーカの特性は一般に大型のものほど低域がのびているようですが,スピーカと比べて遙かに小さいヘッドホンの特性が低域までのびているのはなぜでしょうか。 |
Q.137: | 圧電アクチュエータとはどんなものですか。性能を表す式の中で使われている圧電定数のd31やd33の違いは何ですか? |
Q.136: | ヘッドホン再生音の音圧はどのように測定するのでしょうか? |
Q.135: | 最近ICレコーダが普及していますが,メーカや機種により圧縮方式が異なるようです。それぞれの圧縮方式の特徴を教えてください。また,ICレコーダで録音した音を音響分析に利用できますか。 |
Q.134: | キャビテーションとは,どのようなものですか。また,超音波洗浄との関係を教えてください。 |
Q.133: | 日本語では,「一本/二本/三本」を「イッポン/ニホン/サンボン」と発音するのは何故ですか? |
Q.132: | マンションの広告に「高い遮音性能を考慮した二重床・二重天井」と言った旨のうたい文句が書かれている場合がありますが,二重床や二重天井など遮音層が多いほど遮音性能上有利と考えて良いでしょうか。 |
Q.131: | インパルス応答の測定法の一つにTSP法(Time-Stretched-Pulse method)というものがありますが,なぜ高S/N比のインパルス応答計測ができるのですか?そもそも時間的に引き延ばした長い信号を使っても,場のノイズに対する信号の比は変わらないと思うのですが?確かに,音源信号の長さを2倍にすれば+3dB,ですがその2倍の放射時間の間には,そこに含まれるノイズも2倍になるわけで,差し引き±0dBでは?また,分析時に引き延ばした信号を圧縮することで,結局音場において高エネルギーのインパルスを放射したのと等価になる,という説明も見ることがありますが,長い信号を用いれば用いるほど,そこに含まれるノイズと逆TSPとのたたみ込み結果も増大するのでは? |
Q.130: | 聴覚の研究で,「生態学的妥当性」という言葉を耳にすることがありますが,どのような意味ですか。 |
Q.129: | 最近の学会発表などで,振動関連の単位をデシベル(dB)と共にm/s2で提示しているケースが見うけられます。何等かの変更があったのでしょうか。これに関する国内外の動向を教えて下さい。 |
Q.128: | 声道模型とはなんですか? また,どのようなものがあるのでしょうか? |
Q.127: | 昔のアナログレコードには,どのようにして1本の溝にステレオ録音をしていたのですか。 |
Q.126: | ヘッドホンで音を聞くとき,音を頭の中に感じてしまう(頭内定位する)のは何故でしょうか。また,これを改善する技術が幾つかあると聞きますが。 |
Q.125: | EU Noise Policyについて教えて下さい。 |
Q.124: | 降雨騒音の検討を行います。ある敷地にどんな雨が降るかをどうやって調べますか? |
Q.123: | カラオケボックスなどでアンプの音量を大きくすると「キーン」という様な大きな音がスピーカから出るのは何故ですか? |
Q.122: | テレビで映像と音声のタイミングがずれていることがありますが,何故ですか?また,何か対策は取られているのですか? |
Q.121: | 病院で診断に使われたり,脳機能の研究に使われたりするMRIは,検査中ガンガンと大きな音がしますが,あれは何の音で,どのくらいの大きさですか。また,これを小さくすることはできないのでしょうか。 |
Q.120: | 日本語の方言にはどんな種類がありますか。実際にいろいろな方言の音声を聞いてみたいです。 |
Q.119: | 「聴く」と「聞く」の違いは何ですか?どのように使い分けるべきですか? |
Q.118: | 超音波診断をするとき,どうしてベトベトのクリームのようなものを塗るのですか? |
Q.117: | 今月号の小特集は「骨導超音波とその応用」ですが,そもそも骨導音はどのようにして聞こえるのでしょうか? |
Q.116: | 熱音響現象とはどのようなものですか。身近な例と,工学的な応用例を紹介して下さい。 |
Q.115: | 音声認識を利用した字幕放送はどのような番組で実施され,どのような反響があるのでしょうか? |
Q.114: | 超低周波音で苦情が出る場合があると聞いていますが,普通の人が聞こえない低周波音に対して感度が高い人で問題となるのでしょうか? |
Q.113: | 音に関係する規格(国際規格や国内規格)は,どのようなところで決められるのですか? |
Q.112: | 研究用に自由に使える音楽のデータベースはあるのでしょうか? |
Q.111: | 音声認識の技術が進みPC上でも高い精度で動作するようになったと聞きました。研究用の実験システムに組み込んでみたいのですが,音声認識ソフトに変更を加えて利用することは可能ですか? |
Q.110: | 音声を分析することで,生体におけるどんな異常診断が可能ですか? |
Q.109: | 携帯電話でエコーが聞こえるのは何故ですか? |
Q.108: | ソノルミネッセンスとはどのようなもので,どのような応用分野があるのでしょうか? |
Q.107: | 最近,人間の可聴域を越える録音・再生機材が開発されていますが,どんなメリットがあるのでしょうか? |
Q.106: | 最近骨伝導を用いた電話が開発されていますが,音質は変わらないのでしょうか? また,了解性に影響は出ないのでしょうか? |
Q.105: | 携帯電話でインターネットの情報を取得する機能が普及していますが,そのほかに,ボイスポータルという言葉を聞いたことがあります。それは,どのようなものなのでしょうか? |
Q.104: | 水の中で動物はどのようにして通信をしているのでしょうか? |
Q.103: | 最近高速道路の側壁に円筒状のものがついていますが,どういう原理で遮音しているのでしょうか? また,壁の高さに換算するとどのくらいの効果があるのでしょうか? |
Q.102: | ヨーロッパではオーケストラの演奏者が耳栓(イヤプラグ)を装着して演奏したり,ロックコンサートの入り口に,耳栓がおいてあったりするとききましたが,本当ですか? |
Q.101: | ピッチと基本周波数はどう違うのですか。 |
Q.100: | 騒音の周波数特性の測定法に,FFT,1/1,1/3オクターブ分析などがありますが,どのように使い分ければよいのですか? |
Q.099: | 最近の集合住宅に「ディスポーザ」が取り付けられる事例が見受けられますが,「ディスポーザ」を使った場合に生じる騒音の問題と対策方法について教えて下さい。 |
Q.098: | 最近ディジタル加入者線を使った高速のインターネット接続が普及しているようですが,電話回線を利用して高速データ通信を行うしくみを教えてください。 |
Q.097: | 動物の鳴き声の最大音圧と最高周波数及び最低周波数はどのくらいですか? また,それらは動物の大きさとどんな関係があるのでしょうか。 |
Q.096: | 最近,超高層マンションが数多く見られるようになりました。住戸間の隔壁はコンクリート製ではなくボード貼の構造が使われているようですが,遮音性能上問題は無いのでしょうか。 |
Q.095: | 映画やDVD等ではend rollにDolby Digital, dts, THX, SDDS等,いろいろな音響システムのマークが記載されていますがどんなものですか? また,何が違うのでしょうか? |
Q.094: | 光のフォトンと同じように音波にはフォノンがあると聞きました。フォノンを意識するのはどのようなときでしょうか。また,フォノンという用語を使ってみたいのですが,超音波をフォノンと言い替えてもよいのでしょうか。 |
Q.093: | 最近,騒音計の基準器検査とは別に,音圧レベルについてのトレーサビリティ制度が作られたと聞きました。具体的にはどんなものなのでしょうか。また,諸外国の基準との関係はどのようにして確立するのでしょうか。 |
Q.092: | 低周波音が健康に与える影響が問題になっているという新聞記事を見ました。今どのようなことが分かっているのですか? |
Q.091: | 音響流とはどのようなもので,どのような応用分野があるのでしょうか? |
Q.090: | 騒音計にはFとSの二つの時間重み特性がありますが,どのように使い分けたらよいのでしょうか? もし使い方を間違ったらどのような値の違いがあるのでしょうか? |
Q.089: | 音声知覚のMotor TheoryとAction Theoryはどう違うのでしょうか? |
Q.088: | 音響透過損失の測定方法を規定するJISが改定されました。そこには測定をするための実験室にタイプ?試験室とタイプ?試験室というのがありますが,両者にどのような違いがあるのですか。 |
Q.087: | 超音波の強さを正確に測ることは,医用における安全性の問題などで重要であると思いますが,どのような測り方がありますか。また,その正しさはどのように保証されますか? |
Q.086: | 最近,PCソフトやカーナビなどで,規則合成音声を聞くことが多くなってきていますが,この規則合成音声の評価実験で注意すべき点はどんなことでしょうか? |
Q.085: | 音波が吸音されると熱エネルギーに変わりますが,非常に膨大な音響エネルギーが吸音されると地球温暖化に影響するようになるのですか? |
Q.084: | 音響測定での録音にMDが使えると便利なのですが,MDに使われているATRACの方式だとデータが間引かれていると聞いたので耳で聞く程度のモニタにしか使っていません。分析には,使えないのでしょうか? |
Q.083: | 携帯オーディオ(MP3など)やインターネット音楽配信にはどのような技術が使われていますか?また,著作権との関係はどうなのでしょうか? |
Q.082: | 「音響インテンシティ」はベクトル量ですが,一般にスカラ量である「強さ」を表すのに使われる「インテンシティ」の呼び名はそぐわないのではないでしょうか。 |
Q.081: | 日本音響学会誌では,句読点の読点として「,」が使われています。国語表記としては,「、」を使うべきではないのでしょうか。 |
Q.080: | コウモリの超音波領域の声を聴くバットディテクタというのがあるそうですが,これを使うと,コウモリが餌をとるときの声や,コウモリの親子が会話しているのが聴けるでしょうか? |
Q.079: | 壁や床の表面に吸音材料を取り付けると遮音効果は高くなりますか。 |
Q.078: | 人間にとって超音波は本当に安全なのですか。 |
Q.077: | 最近,テレビ番組やコマーシャルで,モンゴルの「ホーミー」という,一人で同時に二音を出す歌が放映されていますが,あれはどうやって歌うのですか? |
Q.076: | 最近,集合住宅の床材として,非常にやわらかい木質フローリング材が使われることが多いようですが,どのような構造になっているのですか。また,やわらかくしている目的は何ですか? |
Q.075: | 最近,音声や言語研究に対するデータベースの話題がよく聞かれます。その中で,“コーパス”と“データベース”とを使い分けているようですが,両者はどう違うのでしょうか?また,“音韻バランスセット”とは何でしょうか?何故バランスをとる必要があるのですか? |
Q.074: | 声については著作権や肖像権が認められていないと聞いたのですが,本当でしょうか?もしそうなら,他人の声を加工して悪用した場合,それを罰する法律はないのでしょうか? |
Q.073: | アクティブコントロール技術について,学会等では目にすることが多いのですが,実際にはどのようなところでどんな風に利用されているのですか? |
Q.072: | 音響パワーレベルの測定方法(ISO 3740シリーズ)や機械の放射する音圧レベル測定方法(ISO 11200シリーズ)には,測定に用いる騒音計は少なくとも1年に2回は,騒音計の規格(IEC 60651又はIEC 60804)に適合していることを 検証(verification)しなければならないと規定しています。この“検証”は,騒音計の“検定”と同じ意味なのでしょうか。 |
Q.071: | 音叉はいつごろから使われているのですか。エレクトロニクス時代の今日,発振器は種々ありますが,音叉はまだすたれていないのですか。 |
Q.070: | 最近新聞で「時間をさかのぼる音波」という記事をみかけました。本当にこんな波があるのでしょうか。分かり易く教えて下さい。 |
Q.069: | 我が家とお隣との間の壁の遮音性能はどのような測定をしてどんな評価をするのですか。また,それらには基準値のようなものがありますか。 |
Q.068: | 研究会で発表するにはどのようにすればよいのでしょうか? |
Q.067: | 飛行機に乗っているときは,飛行機の音は「ゴー」というふうに聞こえますが,地上で聞くと「キーン」というように聞こえるのは何故でしょうか? |
Q.066: | 学会に論文を投稿するのはちょっと怖い気がします。投稿するときには,特にどんなことに注意すべきなのでしょうか? |
Q.065: | 最近,音声入力のできるワープロが市販されておりますが,方言があっても大丈夫なのでしょうか。単語を識別する仕組みと併せて簡単に教えて下さい。 |
Q.064: | 音環境の保全において,海外では”Natural Quiet”を重要視しているという話を聞いたことがあります。これは,具体的にどんな概念なのでしょうか。また,どのように保全の施策は進められようとしているのでしょうか。 |
Q.063: | コウモリは超音波を使って虫を捕まえるそうですがどのようにしているのでしょうか。 |
Q.062: | テレビ会議のハウリングやエコーにはエコーキャンセラが有効のようですが,ハウリングといえば,拡声装置のハウリングも大きな問題になっています。エコーキャンセラは,拡声装置のハウリングにも有効ですか? |
Q.061: | 音声メールとはどのようなものですか? |
Q.060: | ラウドスピーカのインピーダンスは8Ωが多いようですが,その技術的必然性?あるいは歴史的背景はどのようになっているのでしょうか?また,この値はどのような条件におけるものとして定義されているのでしょうか? |
Q.059: | 音波は何故回折するのですか。また,何故低周波音の方が回折し易いのですか。物理的なイメージを教えて下さい。 |
Q.058: | 最近最適化手法の一つとしてSimulated Annealingという方法を耳にしますが,どのような原理に基づいた手法なのでしょうか? |
Q.057: | ホールやスタジオ等のある種の内装条件によって起こる異常音はどのような原因によるのでしょうか? |
Q.056: | 耳は左右にあるので,音が左右のどちらから聞こえてくるかが分かるのは理解できますが,何故前後のいずれから聞こえるかも分かるのでしょうか? |
Q.055: | 「前方の2チャンネル・スピーカだけを用いて任意方向に音像を合成したり,映画等のサラウンド音声を後方より聞こえるように再現する立体音場再生方式」に興味を持ち,できれば自作したいと思いました。いろいろな記事や論文を調べて,このような再生方式には頭部伝達関数(HRTF)と,各チャンネルの音声が反対側の耳へまわりこむ現象(クロストーク)をキャンセルする処理とが用いられていることを知りました。HRTFについては,耳に小型マイクロフォンを挿入して音声を録音すれば,良いと考えましたが,クロストークをキャンセル するにはどうすれば良いのでしょうか? |
Q.054: | 列車騒音にはいろいろな音源がありますが,列車の速度によって騒音の大きくなる傾向がそれぞれ異なるのはどのような原因によるのでしょうか。 |
Q.053: | 計量法の改正で,従来「騒音レベル」と呼ばれていた「A特性音圧レベル」が,単に「音圧レベル」ということになったそうですが,A特性のかかっていない「音圧レベル」とどう区別するのですか? |
Q.052: | 最近のパーソナルコンピュータには,音声信号入出力用のサウンド機能が用意されていますが,これを音響関係の実験や測定に使用することは可能でしょうか?また,その場合の注意点など教えて下さい。 |
Q.051: | 視神経は左右が交差していると聞きましたが,聴覚系ではどうなっているでしょうか? |
Q.050: | 男性の声,女性の声,子供の声は,聞けば区別がつくのですが,具体的にはどこが異なっているのでしょうか? |
Q.049: | 最近,客観音質評価法という言葉を耳にしますが,具体的にどのようなものなのでしょうか? |
Q.048: | ヒト以外 の霊長類は記号という概念を持っているのでしょうか。声を言語的記号として文法的に交信することは無いのでしょうか。 |
Q.047: | 音量と振動の可視化技術として近距離場音響ホログラフィが最近注目されています。その技術的な新しさはエバネッセント波の計測にあると聞いていますが,エバネッセント波とはそもそもどのような波なのでしょうか? |
Q.046: | 外耳道に入った音のエネルギーのほとんどは内耳に到達しないと聞いたことがあります。本当なのでしょうか? |
Q.045: | 音声認識の分野で使われている『音韻認識』と『音素認識』は同じ概念なのですか。『音韻』と『音素』とはどう違うのか,いつも疑問に思います。明確な定義があるのでしょうか。 |
Q.044: | 「心理物理学」という言葉を耳にしますが,「心理学」とはどう違うのですか。 |
Q.043: | ピッチ(音の主観的高さ)の知覚には,「低いー高い」という1次元的な性質と,音名による循環的な性質とがあり,「螺旋」を構成しているときいたことがあるのですが,それは確かめられているのですか? |
Q.042: | 赤ちゃんが大人達の話し言葉を区別できたり,更には文の句構造まで知覚できたりという報告を耳にします。このような能力はどうやって測るのでしょうか。また,測定結果はどの程度信用できるのでしょうか? |
Q.041: | 多目的対応のためのホールの残響可変装置とはどのようなものでしょうか? |
Q.040: | 海外での超音波モータの研究・開発は? |
Q.039: | 昨年のACTIVE 95でアクティブ音響制御の実用例が米国から多数報告されていました。日本では実用化例が少ないように思いますが,現状はどうなっているのですか? |
Q.038: | ラウドスピーカのインピーダンスは8Ωが多いようですが,その技術的必然性?あるいは歴史的背景はどのようになっているのでしょうか?また,この値はどのような条件におけるものとして定義されているのでしょうか? |
Q.037: | 日本音響学会誌上でISO/TC43(音響)の報告をよく見かけますが,振動に関するこのような組織も存在するのでしょうか。また,その情報はどこから得ることができるのでしょうか。 |
Q.036: | 超音波振動子などの固体の振動の様子を精度よく計測するにはどうしたらよいでしょうか。 |
Q.035: | アクティブノイズコントロールで消音する場合,音響エネルギーはどこへ行ったのですか? |
Q.034: | 11月号に日本語方言音声の音響分析に関する解説が掲載されており,興味深く拝読いたしました。以前から方言音声に興味を持っておりますが,収録が難しく困っています。研究に利用できる方言音声データがあったら教えて下さい。 |
Q.033: | 騒音計の聴感補正回路には,A特性の他にCやFが付いています。このCとFはどのように使い分ければよいのでしょうか。 |
Q.032: | 振動でいうdBという単位は,音の場合のdBと同様に万国共通として考えていいのでしょうか? |
Q.031: | 電話は音声を用いた手軽な通信手段として現代では不可欠なツールですね。ところで,我が家の電話機は外の電話回線と2本の線(+と-?)でつながっていますが,何故,+と-の一組の線で,自分の声を相手に送ることと相手の声 を聞くことの両方ができるのでしょうか? |
Q.030: | mel尺度とBark尺度とERB尺度とはどのようなもので聴覚の周波数軸としてはどれを使えばよいのでしょうか? |
Q.029: | しばしばフォノンという用語を耳にしますがこれは何でしょうか。また,音とどのような関係があるのでしょうか。 |
Q.028: | コンサートホールで“残響時間2秒”というのは,どんな意味を持っているのでしょうか? |
Q.027: | 超音波も場合によって聞こえるということを聞きましたが,ほんとうですか。 |
Q.026: | 耳の遠くなったお年寄りと話しをするのは大変疲れます。大きな声でゆっくりと話さなければならないからです。しかも,一度では分かってくれないことが多く,キーワードは2~3回繰り返さなければなりません。お年寄りには私の大声はどのように聞こえるのでしょうか。言語音等の知覚能力も低下しているのでしょうか。また,健聴者を難聴の状態(擬似難聴)に置いて補聴器の装用効果を評価する方法があるそうですが,お年寄りの耳をどのようにして健聴者の耳でシミュレートするのでしょうか。 |
Q.025: | 排水性舗装が道路騒音の低減に有効であると聞きましたが,それはどのようなものですか? |
Q.024: | ヒトは水中での音源定位が可能なのでしょうか。また,水中でのステレオ録音はできますか。 |
Q.023: | 気候の長期予報に科学的なてがかりを与えてくれるのはエルニーニョなどを観測する海洋観測であると言われています。この海洋観測でいま注目されているのは海洋音響トモグラフィの開発であるという新聞記事を読みましたがこれはどのようなものでしょうか? |
Q.022: | 魚群探知機にはどのような周波数が使用されていますか。 |
Q.021: | 水中での通信手段にはどのようなものがありますか。 |
Q.020: | 最近Auditory Scene Analysisということばをよく聞きますが,これはどんな 意味ですか? |
Q.019: | アクティブノイズコントロールで騒音を消そうとしても,付加音源からのエネルギーの分だけ,結局騒音の総量は増すのではありませんか? |
Q.018: | 音声認識の研究ではspontaneous speech が話題になっています。そこで, spontaneous speechと朗読音声(read speech)の違いを分析してみたいと考えています。そのような研究のために入手可能な日本語spontaneous speechのデータベースはありませんか。 |
Q.017: | マルチモーダルインタフェースという言葉を論文などで目にしますが,マルチメディアとマルチモーダルとは,どう違うのでしょうか? |
Q.016: | テレビが古くなったせいか,音声の音量に関係ないピーという音らしきものが聞こえ,耳が大変疲れます。この音らしきものは画面の明るさと関係しているようで,私の家内には聞こえません。これは何でしょうか? |
Q.015: | 日常,音響エンジニアの使う略号,用語が分からなくて当惑することがあります。特に,グライコなどから始まってバスレフ,アフレコなど英語なのか日本語なのか,また,外国の人に正確に伝えるにはなんと言えばよいか分かりません。 |
Q.014: | 最近,音声対話の研究で「自然な発話(spontaneous speech)」という言葉が目につきますが,その定義,また,「自然さの度合/レベル」のようなものを 分類した研究はあるのでしょうか? |
Q.013: | 高調波成分の音を聞いただけで基本周波数に相当する高さが知覚できるのは何故ですか。 |
Q.012: | 音声認識装置の認識率とは具体的には何のことですか?認識率で音声認識を使ったシステムの性能が分かるのですか? |
Q.011: | 壁の遮音性能は十分なはずなのに隣からの音がよく聞こえます。音を遮断するための基本的な事柄を知っておきたいのですが。 |
Q.010: | ヘッドホンで大きな音を聞いていると難聴になるという話を聞いたのですが本当ですか? |
Q.009: | 最近自動ピアノはよく見ますが他の楽器の自動演奏はないのですか? |
Q.008: | 音声認識で使われているアルゴリズムHMM(Hidden Markov Model)のHidden (隠 れ)は,どうしてそう呼ばれているのですか。 |
Q.007: | 電車の中で若者がヘッドフォンステレオを聞いている光景をよくみかけますね。その際いつも疑問に思うのですが,本人にはきれいなハイファイ音で聞こえているはずなのになぜまわりで聞くとシャカシャカした雑音に聞こえるのでしょうか? |
Q.006: | 超音波診断装置や結石破砕など,音響技術が医療に用いられていますが,これを含めてどのようなものがあるのですか? |
Q.005: | マッコウクジラは音波で魚やイカをしびれさせて捕食するというのは本当ですか? |
Q.004: | 長野オリンピック開会式で5大陸で同時に第九を合唱していましたが,どのようにして実現したのですか?また,おもしろい裏話があったら教えて下さい。 |
Q.003: | CDのサンプリング周波数の44.1[kHz]は,DATの48[kHz]に比べて中途半端な値という印象を持ちますが,これらはどのような経緯で決定されたのですか?世界的指揮者カラヤンの第9を全曲CDに入れるために決定されたという噂は本当ですか。また,CDとして提供されている音楽音源はすべて44.1[kHz]サンプリ ングで録音されているのですか。あるいは高サンプリングで録音したものを変換しているのでしょうか? |
Q.002: | 日本国内において,騒音レベルの単位が「ホン」から「デシベル(dB)」に改正されたと聞きました。その理由は何でしょうか。これは後述のdB(A)と同じものでしょうか。なお,従来「デシベル(dB)」を用いる場合には,二つの音の大きさの比を表す場合(dBと表記)と,dBSPL(基準音圧を20μPaとした「音圧レベル」),dB(A)(基準音圧を20μPaとし,A特性の周波数重みづけをして測定した「騒音レベル」),dBHL(基準音圧を健常者の最小可聴値(国際・国内規格による)とした「聴力レベル」)等のように,ある基準に対する音の大きさを表わす場合とを区別してきたと思います。上記の改正は騒音レベルでは基準を表わす表記(A)を付加する必要がなくなったということでしょうか。他の表記SPL,HL等も付加する必要はないということなのでしょうか。 |
Q.001: | 最近はインターネットの普及で音響,音楽の分野でもたくさん通信ネットワークを利用するようになり,それに伴って著作権を有する音楽ソースがネットワーク上を行き来することが多くなってきているように思いますが,音楽作品の著作権というのはどのようになっているのですか。 |