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学会の概要

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学会活動

学会活動

学会誌の発行

  • 和文論文誌(月刊) :日本音響学会誌
  • 英文論文誌(隔月発行Online Journal):Acoustical Science and Technology
    (旧 Journal of the Acoustical Society of Japan (E))

選奨

  • 功績賞:音響に関する学術又は関連事業に対し特別の功績があり,その功績が顕著である方に贈呈されます。
  • 日本音響学会論文賞:音響学に関し学術上及び技術上貢献するところが大きい研究業績を本会会誌に発表した正会員又は学生会員に贈呈されます。
  • 環境音響研究賞:環境音響学の発展に貢献した,主として建築音響分野又は騒音分野に関連する一連の研究を行った正会員に贈呈されます。
  • 独創研究奨励賞板倉記念:音響学に関する独創的な研究を行った若手の正会員又は学生会員に贈呈されます。
  • 粟屋潔学術奨励賞:音響に関する学問,技術の奨励のため,有為と認められる新進の研究・技術者に贈呈されます。
  • 学生優秀発表賞:将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため,春季又は秋季研究発表会において優秀な発表を行った学生会員に贈呈されます。
  • 技術開発賞:音響に関する工学技術の進歩発展に特に貢献した賛助会員の代表者,賛助会員に所属する個人又はグループに贈呈されます。
  • 学会活動貢献賞:本学会の学会活動の活性化に多大な貢献があり,将来にわたり学会及び関連する研究領域の発停に大きな寄与が期待できる正会員又は学生会員に贈呈されます。

研究発表会

  • 年2回開催(春:東京地区,秋:その他の地域)
  • 日本音響学会研究発表会講演論文集の発表件数:年間約1200件
  • チュートリアルセッション/スペシャルセッションの企画

研究委員会・音響教育委員会・調査研究委員会

◇ 研究委員会

  • 音声研究委員会
  • 聴覚研究委員会
  • 建築音響研究委員会
  • 騒音・振動研究委員会
  • 電気音響研究委員会
  • 音楽音響研究委員会
  • 超音波研究委員会
  • 音声コミュニケーション研究委員会
    (各研究委員会ごとに定例研究会開催)

◇ 音響教育委員会

◇ 調査研究委員会

  • 道路交通騒音調査研究委員会
  • 音バリアフリー調査研究委員会
  • 熱音響技術調査研究委員会
  • 音のデザイン調査研究委員会
  • 災害等非常時屋外拡声システムのあり方に関する技術調査研究委員会
  • 軟骨伝導調査研究委員会
  • 生物音響調査研究委員会
  • 高臨場感オーディオ調査研究委員会
  • スポーツ音響調査研究委員会
  • アコースティックイメージング調査研究委員会

出版事業

  • 音響工学講座(全8巻)
  • 音響テクノロジーシリーズ(既刊18冊)
  • 音響入門シリーズ(既刊6冊)
  • 音響サイエンスシリーズ(既刊13冊)
  • その他(「音響用語辞典」など)

国際会議の開催 (開催予定を含む)

  • ICA (International Congress on Acoustics): 1968, 2004
  • Inter-noise (International Congress and Exposition on Noise Control Engineering): 1975, 1994, 2011
  • ASA-ASJ Joint Meetings: 1978, 1988, 1996, 2006
  • Japan-Korea Joint meetings on Acoustics: 1981, 1982, 1991
  • WESPAC (Western Pacific Acoustics Conference): 1982, 2000
  • China-Japan Joint Conference on Acoustics: 1985, 2002, 2007
  • ICASSP (International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing): 1986,2012
  • Congress of International Association of Logopaedics and Phoniatrics: 1986
  • Japan-China Symposium on Ultrasonics: 1987
  • ICMPC (International Conference on Music Perception and Congnition): 1989, 2008
  • ICSLP (International Conference on Spoken Language Processing) / Interspeech: 1990, 2010
  • International Symposium on Active Control of Sound and Vibration: 1991
  • International Symposium on the Contribution of Acoustics to the Creation of a Comfortable Sound Environment: 1992
  • ASVA (International Symposium on simulation, Visualization and Auralization for Acousitc Research and Education): 1997
  • Japan-Germany Joint Symposium on Acoustics: 2000
  • ASJ-EAA Joint Symposium: 2002
  • IWPASH (International Workshop on Principles and Applications of Spatial Hearing): 2009
  • ISNA (International Symposium on Nonlinear Acoustics): 2011

市民講座・技術セミナー

  • 全国各地で音に関する啓蒙活動
  • 社会的ニーズに応じた先端音響技術に関する講習会

支部活動/学生フォーラム

  • 関西支部/東海支部/東北支部/九州支部/北陸支部
      (各支部ごとに研究発表会・見学会などを開催)
  • 学生フォーラム
      (若手研究者のための議論および交流の場)

国際協力

  • 音響関連国際組織・学術団体との協力・提携,国際規格の審議・作成
  • ISCA (International Speech Communication Association)
    日本音響学会の会員が ISCA の会員になる場合,25 %の会費の割引を申請することができます。海外在住の ISCA の会員には,音響学会の会費を 25 % 割引くことができます。
  • ICA(国際音響学会)
  • I-INCE(国際騒音制御工学会)
  • ICU(国際超音波会議)
  • IEEE SPS(Signal Processing Society)
  • IEEE UFFC(Ultrasonics, Ferroelectrics, and Frequency Control Society)
  • IEC(国際電気標準会議)/TC29(電気音響)
  • ISO(国際標準化機構)/TC43(音響),同/SC1(騒音),同/SC2(建築音響)
  • 各国音響関連学会

ディジタル・アーカイブ

本学会創立60周年記念事業の一環として,日本音響学会誌および Journal of Acoustical Society of Japan(E)をディジタルデータベース化し,CD-ROMを作成しています。

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