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2019年「Week of Sound」の開催について

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日本音響学会では,ユネスコの決議「The Importance of Sound in Today’s World (脚注)」 に基づき,以下の要領でイベント「Week of Sound」を開催します。

(1) 手作りで音を楽しもう −環境にやさしい夏休み親子向けイベント−

主催:日本機械学会環境工学部門,共催:日本音響学会,後援:東芝未来科学館
日時:2019年8月20日(火)13:00〜16:00
会場:東芝未来科学館(川崎市幸区堀川町72番地34 スマートコミュニティセンター2F)
詳細:https://www.jsme.or.jp/event/2019-39669/

(2)高臨場感オーディオセミナー −高臨場感オーディオの普及に向けて−

日時:2019年8月23日(金)15:00〜18:00
会場:アンスティチュ・フランセ東京 (〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15)

内容:高臨場感オーディオの第一人者による講演と全体討議

  1. 開会挨拶 安藤彰男(富山大学 教授)
  2. 基調講演Ⅰ「Week of Soundの取り組み」Christian Hugonnet (President, Week of Sound)
  3. 基調講演Ⅱ「高臨場感オーディオの応用〜多目的音場再生システム」 尾本章(九州大学教授)
  4. 基調講演Ⅲ「コンテンツ臨場感の要因」 小澤賢司(山梨大学教授)
  5.  シンポジウム「高臨場感オーディオを用いた新しい芸術表現の可能性」
     〜22.2マルチチャンネル音響作品「Lenna」の制作を通じて〜
    パネラー:細井美裕(メディアアーティスト)
         上水樽力(作曲家)
         蓮尾美沙希(立体音響デザイン/WOWOW)
         久保二朗(立体音響システム/アコースティックフィールド)
    司会:亀川徹(東京藝大)

定員・費用:70名(無料)ですが,事前申込いただいた方が定員に達しましたので,参加申込は終了とさせていただきました。あしからずご容赦くださるようお願いいたします。

主催:日本音響学会Week of Sound 実行委員会
共催:Audio Engineering Society (AES) 日本支部,超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム (URCF),(一社) 日本オーディオ協会(JAS)
機材協力:ジェネレックジャパン
問合先:日本音響学会 Week of Sound実行委員会
       東京藝術大学 音楽学部 音楽環境創造科 教授 亀川徹
    Tel:050-5525-2758, E-mail: kamekawa@ms.geidai.ac.jp
交通案内:JR総武線 飯田橋駅西口より徒歩7分
           地下鉄(有楽町線・南北線・東西線)飯田橋駅B3出口より徒歩7分
           都営地下鉄(大江戸線)牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分
     (〒162-8415)東京都新宿区市谷船河原町15
            詳細はホームページをご覧下さい。

(3) 音楽音響研究委員会,高臨場感オーディオ調査研究委員会共催研究会 −録音,再生/一般−

主催:日本音響学会 音楽音響研究委員会,高臨場感オーディオ調査研究委員会
日時:2019年8月24日(土)13:0018:45
会場:WOWOW放送センターC館(メイン会場:3F WOW Labo, デモ会場:1F 試写室)(東京都江東区辰巳2-1-58)
協力:㈱WOWOW
詳細:音楽音響研究会・高臨場感オーディオ調査研究委員会のホームページをご覧ください。

(4) 音の科学教室

主催:国立科学博物館,共催:日本音響学会音響教育委員会
日時:2019年8月25日(日)14:00〜16:00
会場:国立科学博物館地球館3階実験実習室(東京都台東区上野公園7-20)
詳細:https://www.kahaku.go.jp/event/ueno.php?date=20190825

 

関連リンク: Year of Sound 2020

(脚注)ユネスコ第201会合における理事会決議。正式名称は,「THE IMPORTANCE OF SOUND IN TODAY’S WORLD: PROMOTING BEST PRACTICE」

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